高校時代の友人だから。
何年も付き合ってきた相手だから。
そう思って、私は何でも話していました。
仕事のこと、お金のこと、将来のこと、悩みまで。
しかし、今振り返ると、私は「信頼」と「境界線」を混同していたように思います。
当時の私は「断るのが苦手」だった
休日になると、
- 買い物に付き合う
- 車で送迎する
- ファミレスで何時間も話を聞く
そんな時間が当たり前になっていました。
「友達だから」
という理由だけで、自分の時間を使っていました。
違和感は少しずつ積み重なった
最初は小さなことでした。
- プライベートなことを深く聞かれる
- 帰りたいと言っても話が終わらない
- こちらの予定より相手の都合が優先される
その一つ一つは小さくても、何年も続くと大きな負担になります。
一番反省しているのは自分だった
今思えば、
「相手が悪い」
だけではありません。
私は
「高校時代の友人だから大丈夫」
と思い込み、
自分から個人情報を話していました。
お金のこと。
仕事のこと。
将来のこと。
必要以上に話してしまったのは、自分の判断でもあります。
距離を置くと、関係は自然に変わった
私は少しずつ、
- 個人情報を話さない
- 頼まれても即答しない
- 長時間付き合わない
というルールを決めました。
相手を変えようとはしませんでした。
自分の行動だけを変えました。
すると、連絡は自然と減り、お互いに距離ができました。
私が学んだこと
この経験で学んだのは、
「友達でも境界線は必要」
ということです。
信頼することと、
何でも話すことは違います。
親しい相手でも、
- 時間
- お金
- 個人情報
この3つは、自分で守る必要があります。
まとめ
以前の私は、
「嫌われたくない」
という気持ちから断れませんでした。
しかし今は違います。
相手を変えようとするより、
自分の境界線を決める方が、ずっと効果があると分かりました。
誰とでも仲良くする必要はありません。
自分の時間、労力、プライバシーを大切にしてくれる人と付き合う。
それが、長い目で見て一番楽な人間関係なのだと思います。

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