僕が「10分」で席を立った理由
こんにちは。
堅実に生きる40代会社員です。
趣味は投資と、最新家電のチェック。
タバコも酒もやらず、コツコツと資産形成をしています。
そんな僕ですが、先日、知人の紹介で出会ったある女性(通称:ていちゃん・45歳前後)とのデートで、
現代の怪奇現象とも言える強烈な体験をしました。
結論から言うと、僕は食事もせず、出会ってわずか10分でその場を立ち去りました。
今回は、婚活市場に潜む「テイカー(奪う人)」の実態と、僕がなぜ一瞬で撤退を決意できたのか、その「違和感の正体」をブログに書き残しておきます。
1. 1年ぶりの突然の連絡、そして不穏な場所変更
彼女とは以前、紹介で一度パスタ店で食事をしました。会話は全く盛り上がらず、費用は僕が全額負担。
その後は当然のように疎遠になっていました。
ところが、1年以上が経ったある日、突然彼女からメールが届いたのです。
間違いメールと思っていましたので返信しませんでしたが、
その後のやり取りでなぜか紹介者を巻き込むクレームに発展しました、
紆余曲折を経て、クリスマス直前に2回目のデートをすることになりました。
この時点で、日時の設定が相手の都合でコロコロ変わるなど、不穏な空気は漂っていました。
さらに違和感を覚えたのが、「場所の設定」です。
- 僕の提案: 気軽に話せるイオンのフードコート(予算:2人で3,000円以内)
- 彼女の要求: 小倉の高級店へ変更(予算:1人5,000円、もちろん僕の奢り指定)
この時点で少し身構えましたが、本当の衝撃は待ち合わせ場所で待っていました。
2. 全身ブランドと「7年前のスマホ」という強烈な矛盾
彼女が指定した待ち合わせ場所は、百貨店の1階エレベーター前。周囲は高級ブランドのテナントが立ち並ぶエリアです。
現れた彼女の印象は、一言で言えば「総額50万円以上の全身ブランド固め」。 しかし、僕の目は彼女の手元に釘付けになりました。
彼女が持っていたスマートフォンは、おそらく7年以上前の古いAndroid機種だったのです。
僕の価値観では、毎日使うインフラであるスマホやPC、家電にこそ最新の投資をすべきだと考えています。一方で彼女は、生活の利便性にはお金をかけず、他人に誇示するためのブランド品だけに執着している。
「この人とは、お金の価値観が根本的に合わない」
この直感は、出会って数分の会話で「確信」へと変わりました。
3. 開口一番の「50万円おねだり」と、僕の決断
挨拶もそこそこに、彼女はこう切り出しました。
「私、ルイヴィトンにめちゃくちゃハマってて。今50万円のバッグを狙ってるんだよね。クリスマスプレゼントに欲しいな」
実質2回目、しかも1年ぶりのデートです。まだ食事の注文すらしていません。 僕が困惑して断ると、彼女は信じられない言葉を重ねてきました。
「え、クリスマスだよ?これを逃したら、次はないよ?」
この言葉を聞いた瞬間、僕の中で全てのパズルがカチリとはまりました。 彼女にとって僕はパートナー候補ではなく、「自分の要求(物欲)を満たしてくれるかどうかをテストする対象」でしかなかったのです。要求に応え続ければキープされ、応えられなくなれば捨てられる。
そのとき、僕の脳裏をよぎったのは自分の投資の基準でした。 「2,000万円を半年間必死に運用した場合、ようやく得られる年間利益が100万円。その半分(50万円)を、なぜ今日会ったばかりの、自分の都合しか考えない人の見栄のために差し出さなければならないのか?」
お互いのお金の価値観、そして人生に対する誠実さが1ミリも一致していないことを悟った僕は、静かに、しかしハッキリと告げました。
「すみません、帰ります」
食事の注文もせず、出会ってわずか10分で僕はその場を後にしました。
4. この経験から学んだ「即撤退」のススメ
後から振り返ると、彼女は僕を10分で切り上げた後、すぐに次の「おねだり対象の男性」の元へ向かったのだろうと思います。連絡のレスポンスの悪さからも、複数の男性を並行して品定めしていたのは確実です。
婚活をしていると、「せっかく出会ったのだから」「紹介者の顔を立てなければ」と、無理をして相手に合わそうとしてしまう瞬間があります。
もしあの時、僕が雰囲気に流されて5,000円のランチを奢り、ズルズルと話を合わせていたら、お金だけでなく貴重な時間と精神力を大幅に消耗していたはずです。
今回の僕の学びは以下の3点です。
- 相手の「スマホ」と「身だしなみ」のバランスを見る(価値観の矛盾を見抜く)
- 関係性が浅い段階での「場所の格上げ要求」や「物質へのおねだり」は即レッドカード
- 違和感を覚えたら、10分でも席を立っていい。自分の資産と時間は、自分で守る
婚活市場には、稀にこうした「奪うこと」を目的にした人が紛れ込んでいます。 一時はエネルギーを奪われましたが、「自分の堅実な金銭感覚と、投資の軸は間違っていなかった」と再確認できる良いキッカケになりました。
皆さんも、婚活での「おねだり泥棒」にはくれぐれも気をつけて、自分の価値観を大切にしてくださいね。

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